中高年のためのお役立ちブログです。サバイバルのノウハウを体験型で記していきます。

シニアや高齢者がブログを書く4つの理由

ブログといってもいろいろあります。専門性に特化したブログ、日々の出来事をつづった雑記ブログ、ホットな話題を追いかけるトレンドブログ……。

では、中高年を含めたシニア・高齢者がブログを書くメリットとはなんでしょうか。当ブログを始めるにあたって、シニア・高齢者世代がブログを発信する意義を記したいと思います。ブログというと、若い世代が中心という印象がありますが、同世代がブログを書くきっかけになってもらえればとも思います。

高齢者の備忘録としてのブログ

中高年になると、もの忘れが多くなります。「お昼、何食べたっけ」が思い出せないと、かなりアカンくなります。昔の知人、同級生、会社の同僚や部下--。顔は知っているのに名前が思い出せない。そんな経験ありませんか。これから、どんどんもの忘れが進み、ぼけていくのかもしれません。それは、恐怖ででもあり、さみしさでもあります。

4年前に83歳で死んだ古里の母を思い出します。生前、久しぶりに帰省した息子に対して「どなたさん?」と尋ねるのです。しばらくすると、自分の息子であることに気づきますが、若かったころの息子の記憶が鮮明なのでしょう。

「ずいぶん、大きくなったねえ」と言われました。

物忘れがあっても、シニア世代は人生経験があり、社会の見方や、処世術はそんなには衰えません。でも、おふくろのみたいにボケないまでも、記憶力に限れば、着実に退化していきます。

そこで、シニア世代がブログを書くことメリットは「備忘録」です。年をとればとるほど、インプットされる記憶の量より、アウトプット、つまり忘れ去っていく量が多くなります。したがって、過去や現在の自分のこと、考えたこと、役立ったことをブログに記すことは、脳のリフレッシュのためにとても役立ちます。本来なら忘れ去ってしまうことをブログに記し、記憶をとどめる。そして、アタマの中を整理し、脳の劣化を防止する。ブログを書くことには、そんなメリットがあると思います。

高齢者の経験を「他山の石」としてもらうためのブログ

金融庁の「年金2000万円足りない」問題がいまクローズアップされています。現役世代が高齢者を支える年金の仕組みにほころびが生じています。これって、前からずっと言われていることです。現行の年金制度では、現役世代が払う保険料がそのまま高齢者の年金になります。「赤の他人の年寄りへの仕送り」みたいなものです。積立ではありません。

当然、現役世代の高齢者への視線は厳しくなります。「なんで、年寄りを支えるために、こんなに給料から天引きされなきゃいけないんだ」という現役世代の嘆きが聞こえてきそうです。

このブログは、老害とか、年寄り迷惑論に抗するつもりはありません。でも、後生に迷惑をかけているというのはわれわれシニアの責任です。それを謙虚に自覚するとともに、少しでも、政治や社会の無策や矛盾を指摘していきたい。そうも考えています。

繰り返しますが、このような日本社会にしてしまった現況はわれわれシニア世代にあります。その反省をブログに記し、現役世代の「他山の石」にしてもらいたいのです。

中高年や高齢者が連帯するためのブログ

geralt / Pixabay

アベノミクスによって、日経株価は上昇しました。好況とも言われています。その背景には、日銀の金融緩和・ゼロ金利政策があります。でも、あえて、聞きたい。それで、会社にお勤めの方は給料上がりましたか。少しでも、豊かさを実感していますか。消費は増えていますか。mokuはすべてにおいてNOです。

都市銀行では信じがたいほどのリストラが始まりました。富士通など名だたるリーディングカンパニーが45歳以上の希望退職を募っています。mokuの会社でも、早期退職の奨励が始まりました。退職金を上積みするから出て行けというのです。

責任をとらない資本家はますます太り、労働者はますます搾取される--。かつて社会主義、共産主義が台頭した時代の「叫び」がいま再び吹き出している。それが、日本の現状ではないでしょうか。

だからこそ、40歳以上の中高年、高齢者らシニア世代が共闘し、社会や政治の理不尽に対してNOと言い、連帯しなければなりません。そして、若者にもそれに共感してもらう。高齢者がブログを書くことで、その一助になればとも考えています。

サバイバル術を記し、役立ててもらうためのブログ

政治や社会が悪いといって、手をこまねいているわけにはいきません。まして、座して死を待つわけにはいきません。では、シニア世代はどのように生き、老後をしのいでいけばいいのでしょうか。

年金が足りない。じゃ、どうすればいいのか。会社員の退職金の使い道、副業やアルバイト、さまざまな投資--。たくさんのお金はいらないが、いくばくかのキャッシュを得て、生き残るための手立てはあるはずです。医療の格段の進歩によって、大病をしなければ、嫌でも80歳ぐらいまでは生きなければならいなのです。路頭に迷うわけにはいきません。

でも、子どもには迷惑をかけたくはない。老後を暗黒の時代にしないためにはどうすればいいのでしょうか。そのための方策を、自身の体験や知見とともに世の中に発信し、同世代と共有していくというのも、シニア世代がブログを書く大きな役目だと思っています。

そして、世代にかかわらずお役立ち情報やお得な情報を紹介し、みなさまのお役に立てればと考えています。

高齢者の収益化のためのブログ

素人でも、ブログを書くことで、アルバイトぐらいの収益を上げることができます。アフィリエイトやアドセンスなどの広告収入です。そのノウハウはネット上や書籍にあふれています。

若者のブログを拝見すると、ブログで大きな収益が得られたというリポートがあちこちにあります。じじいにはできないので、尊敬しますし、あこがれます。シニア世代も、これまでの社会経験があるので、それを将来に行かすようにネット上に発信し、いくばくかの収入を得ることも可能ではないか思っています。それを家計の足しにするという「取らぬ狸の皮算用」ももくろんでいます。そもそも、定年後のキャッシュの見通しが立たないのです。

でも、収益化は並大抵のことではありません。地道にブログをアップし続けても、収益化には1~2年程度の期間を要します。それができるのも全体の1~2%とも言われていますし、いまは、その能力も才能もありません。wordpressでブログを立ち上げることさえ、四苦八苦しました。若者にとっては「バカじゃないの」と思えるようなその奮闘記も記してみたい思います。

そもそも、収益化に特化したブログ運営は考えていません。なので、ブログを書く理由として、収益化は最も優先順位が低くなりますが、中長期的にはそれも目標にしたいと考えています。まあ、無理でしょうけど。

まとめ

シニアがブログを書く5つの理由

    • 高齢者の備忘録として
    • 高齢者の経験を「他山の石」としてもらうため
    • 中高年や高齢者が連帯するため
    • サバイバル術を記し、役立ててもらうため
    • 高齢者の収益化のため

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